2026.07.01
column-016 筋膜リリースとは? いつでも、どこでも身体のケアができるリリースガン
column vol.16
2022/10/5
筋膜リリースとは? 家でもできる簡単ケア
- リモートワークの普及で、なかなか外出することが少なくなった方も多いのではないでしょうか? また、まだまだ残暑が続くためさらに外出の機会も減ってしまい身体がコリ固まっている方も少なくないと思います。
筋肉は動かしすぎても疲労で硬くなってしまいますが、動かさなすぎても筋肉と周辺の組織が癒着(くっついてしまうこと)してしまいコリや痛みの原因になります。
今回は、そんな身体のコリや痛みにアプローチする「筋膜リリース」についてお伝えすると共に、フィットネスグッズを使った筋膜リリースの方法についてもご紹介していきます。
1.筋膜とは?
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- 筋肉は、筋繊維と呼ばれる繊維の集合体で、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。例えば鶏肉を調理していると薄い膜のようなものがあると思います。これが鶏の筋膜です。
筋膜の役割は「各組織を包み込んで姿勢を維持する」「各組織同士の摩擦などから組織を保護する」「筋線維の動きを支え、力を伝達する」と大きく3つに分類され、その重要性から「身体の組織を支える第2の骨格」とも呼ばれています。
筋膜はコラーゲンでできていて、約85%が水分で構成されています。 筋膜は水分の枯渇や、デスクワークなど同じ姿勢での長時間作業、筋肉の柔軟性の低下(萎縮)などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。 この筋膜の萎縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になると考えられています。
2.筋膜リリースとは?
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- 通常筋肉が動く際には、筋肉と筋膜は互いに滑らかに滑るように動いています。
先にお伝えしたように、デスクワークなど同じ姿勢での長時間作業、筋肉の柔軟性の低下(萎縮)などにより、筋膜同士が癒着してしまうと滑らかな運動ができずに動きを阻害してしまいます。
これにより、筋肉の動き自体に制限がかかり、柔軟性の低下や、血流が阻害される可能性があります。
また、筋膜は全身に繋がっているので、身体の一部位の筋膜の動きが悪くなった場合でも全身の運動パフォーマンスの低下、日常生活活動の低下なども考えられるのです。
筋膜リリースとは、筋膜の萎縮や癒着を引き剥がしたり、こすったりすることで、正常な状態に戻すためのストレッチ方法やマッサージ方法のことをいいます。
本来の筋膜リリースは、理学療法士などが状況に応じて両手を使って筋膜を様々な方向に引き剥がしていくような手技をおこなっていました。
その後、効果を持続するために自分で行える筋膜リリースが指導され、現在広く普及しているケアの方法が筋膜リリースです。
3.筋膜リリースの効果
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- 筋膜リリースで筋肉と筋膜の癒着をとり除き、筋膜が本来あるべき伸び縮みする状態に戻すことで、筋肉の動き自体がよくなり、血流が促進する可能性が考えられます。これにより、身体にとって様々な効果が期待できます。
- 姿勢の改善
- 骨格を支えているのは筋肉です。筋膜が萎縮したり癒着したりすることによって、骨格を支えている筋肉のバランスが崩れてしまうことも考えられますの。筋膜リリースを行い、筋肉の動きを良くすることで姿勢を改善する効果が期待できます。
- 肩こりや腰痛の予防
- 肩こりや腰痛の原因の1つに血流が滞ることが考えられています。筋膜リリースを行い、筋肉の動きを良くすることで、滞っていた血流が改善しコリの予防が期待できます。
- 気分がスッキリする
- 筋肉が萎縮し、筋膜が癒着することで自律神経も緊張しやすい状況になります。
筋膜リリースを行い、筋の緊張を解くことでリラックスするための副交感神経を優位にして気分がスッキリなどいい影響を及ぼします。
- 気分がスッキリする
- 筋肉が萎縮し、筋膜が癒着することで自律神経も緊張しやすい状況になります。
筋膜リリースを行い、筋の緊張を解くことでリラックスするための副交感神経を優位にして気分がスッキリなどいい影響を及ぼします。
- アンチエイジング
- 筋膜リリースをすることにより、先にお伝えしたように姿勢も改善します。姿勢が改善することにより猫背など、歳をとってみえる姿勢の改善や、ウエストのくびれを作るなどアンチエイジングにも効果が期待できます。
4.筋膜リリースの方法
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- 一般的な筋膜リリースの方法は、「フォームローラー」などのフィットネスグッズを使って、筋膜をマッサージやストレッチをしてほぐす方法があります。
フォームローラーとは、円柱型のフィットネスグッズで、上に乗って転がし圧をかけるだけで、簡単に筋膜リリースを行うことができるアイテムです。
フォームローラーを身体の疲労が辛い場所やコリのある部分に当てて、「痛気持ちいい」と感じるくらいまでの強さで圧をかけながら、徐々にほぐしていくと筋膜がリリースされていきます。
フォームローラーにも様々な種類がありますが、硬すぎるものも多いため初めは素材自体が柔らかい「リセットポールショート」が筆者はオススメです。
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- リセットポールローラーがあれば、肩甲骨や背中、腰なども無理なく筋膜リリースできますし、疲れが溜まりやすい首などもほぐすことが可能です。
- 如何でしたでしょうか? 筋膜リリースやストレッチは、1日何分間やるかが重要ではなく、毎日地道に行って身体をケアしていくことが重要です。 つまり、ご自身が一番継続できる方法で身体のケアを行っていくことが大切なことです。
- <筆者 横浜 達也>
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■ 横浜達也 プロフィール 「ひと、とき、輝く、繋がる」という言葉をコーポレートメッセージに。 「運動の習慣化で人生が変わる」「運動と食の習慣化と人財の架け橋」をテーマに 「オンラインパーソナルトレーニング」「オンラインダイエット」「企画・コンサルティング」「人材育成」事業を行なっています。 人と人が繋がり食と人が繋がることで、未来が輝いていくことを一生懸命応援してさせて頂きます。 □主な経歴 2004年よりパーソナルトレーナーとして活動 2004年〜2009年、社会人アメリカンフットボールチームトレーナー・整骨院勤務・整形外科勤務 2010年〜株式会社スポーツオアシス就職 店舗勤務 2012年〜同社、本社部門商品企画部にてパーソナルサービス企画・開発 2016年〜同社、新規事業部にてアプリケーション開発 2020年〜同社、フィットネスサービス企画・開発部門 2021年7月退職、独立致しました。 □資格 2ツ星栄養コンシェルジュ® JGFO認定 ゴルフフィットネストレーナー タイ政府公認タイ古式マッサージセラピスト スタジオヨギー認定 チェアヨガインストラクター Motivation Academy認定 モチベーションテクニック アドバンストレーナー adidas performance training認定 adidas gym & run 認定 AFAAマットサイエンス(ピラティス&YOGA) |